業種によって見えてくる業務別ポイント

就職するうえでの業種によって見えてくる傾向

適性や興味がある事など

 

年収

年収は多きく人生を変える要素の一つです。年収が高いと衣・食・住と低い年収では手に入らない生活を手に入れる事が出来ますし、高い年収で少しランクを落とした生活をしようものなら資産は格段に増やすことができます。

 

医者・弁護士などの業種はなれる人数がかなり絞られて希少価値が生まれるので当然、平均的な年収は高いです。他にも総合商社関係や放送業界なども年収が高い業種といえます。

 

逆に年収が低い業種といえば、規制緩和であふれかえったタクシー業界、ワーキングプアと言われれている介護士、なり手が多い美容・理容関係等のの競争が激しいサービス業も年収は低い業種といわれています。

 

 

年収は仕事をする際にかなりの気になる項目であることは間違いないです。同じような内容の仕事をするのであれば、低い年収より高い年収にこした事はないですが、残業による拘束時間や勤務地などを考慮すると、ある程度の妥協ではないですがバランスも考えて職業を選んだ方がいい可能性もあります。


 

離職率

飲食業や宿泊業、不動産業は業種としての離職率が高いと言われています。

 

飲食業と宿泊業

飲食業と宿泊業の離職率の高さは労働時間の長さと給料の低さです。マクドナルドの店長などは実質管理職ではない名ばかり店長なのに、サービス残業を強いられるということで訴訟が起こされているニュースが有名です。

 

宿泊業はホテル勤務がメインの業種ですが、シフト勤務とサービス残業、給料の安さ

 

鉱業・採石業、ライフライン産業、製造業は逆に離職率は低いです。

 

ライフライン産業

ライフライン産業は電気・ガス・水道といった業種なので、競争相手がいない業界なのでその点だけ踏まえても安定していて楽な仕事というのは想像できますよね。もちろん下請けは搾取されるので辛い事にはどの業界も変わりません。

 

東電の問題で原価総括方式という絶対に会社が赤字にならない料金体系が暴露されていましたが、競合がいないと既得権益が発生して組織は腐敗していくものです。そこの会社員となっていればホワイト企業で給料も高くて天国です。税金を使い倒せる公務員天国と同じ理論なんですね。

 

製造業

製造業の離職率の低さは安定性や高給などが考えられます。製造というと工場ラインでの労働というイメージもありますが、メーカー全般を指します。自動車メーカーのトヨタやホンダも含まれますし、電気メーカーの東芝や日立なんかも製造業に含まれます。

 

製造ラインでの仕事も単調な作業が苦にならないのであれば、上場系のメーカーであれば定期的に昇給していきますし安定性や福利厚生など一度手に入れると手放すのはよっぽどの理由でないと、なかなか手放すことはないのでしょう。

 

製造 = メーカー(maker)

 

下請けや派遣などの実働部隊はサービス業などの業種に含まれているので、なおさら高給取りなメーカー系正社員が含まれる製造業は離職率は低いのだと想定されます。

 

 

業種ごとの離職率は厚生労働省のホームページ確認することが可能です。また、他にも看護師や教育関連の業種は離職率が高いと言われています。


 

人間関係

業種による人間関係は主にサービス業が一番表に現れるものです。接客業なのでお客さんとのやりとりは必ず発生します。最初は形式的でうわべだけの人間関係になりますが、常連さんなどと顔見知りになると感情なども入ってくることがあります。

 

次に人間関係で一番ネックになるのが職場の上司や先輩との人間関係です。会社に勤める以上はどんな業種であっても人間関係は発生します。

 

やりがい

やりがいは、業種ごとでななかな傾向は現れにくいものです。福祉関係などに高い志を持ってする仕事にはやりがいが発生するのかもしれませんが、実務とのギャップに挫折を感じることもよくある話です。

 

勤務時間

公務員ほど暇で定時に帰れる業種は存在しません。競争もなく、責任感もほとんどないため、民間では考えられないような不祥事も起こります。

 

勤務地と転勤

住めば都とはいいますが、住み慣れた実家や田舎を離れてするのは気がのらないといった人もいるかと思います。ただ地方にはやりたい仕事を受け入れてくれる業種がなかったり、求人の量が少なくて、どうしても都会で働かざるをえない場合もあります。

 

両親がかなり高齢だと、遠く離れて暮らすのも心配と言った場合もあります。国際化した現代において、ことさら勤務地が海外となると心配や懸念は格段に上がります。

 

もちろん兄弟がいたり、両親はまだまだ元気だったりでそういったしがらみもなく、海外にあこがれて自ら望んで海外勤務を希望する人もいます。そういった人は海外勤務が多いのは商社関係の業種が向いているかもしれません。

 

勤務地もそうですが転勤が多い業種としては金融業や保険業が有名です。銀行員などは3年に1回は支店を変わって転勤を命じられます。

 

この業界の転勤が多い理由は明確なものがあって、お金を扱う業界ですので、横領や着服などの不正を防止したり、お金を貸す業務ですので、顧客との癒着での裏金作りや脱税などを防止するために転勤があるのです。

 

公務員組織の闇

民間ですら転勤での不正防止や監査などの予防策を張り巡らせているにも関わらず、公的な警察なんかは実際のところ腐敗しきった実態が存在しています。

 

三井環氏

現職検察幹部であった元大阪高等検察庁公安部長が初めて裏金問題について、「検察庁が国民の血税である年間5億円を越える調査活動費の予算を、すべて私的な飲食代、ゴルフ、マージャンの「裏金」にしていることを、現職検察官として実名で告発する・・・」として証言するビデオ収録当日の朝に任意同行を求められそのまま逮捕された事件。

 

証拠がない犯罪者に対して拘束するために警察が良く使う別件逮捕を、まともな一般人にも適用した悪質な例。信号無視などと同様に普通であれば絶対に逮捕などされない内容で逮捕し、絶対に実刑になどならない内容で実刑にさせられた冤罪的な事件。

 

判決を考えると本来であれば警察とは独立した組織である裁判所もグルだったという事に驚きを隠せないし、当時の法務大臣はこの冤罪的な事件を極めて悪質な事件と発言していした。結局、政治家もグルといわざるをえません。

 

市民オンブズマンや法務委員会における野党議員からの追及に対しても、歴代法務大臣も検事総長も「存在しない」の一点張りで逃げおおせてきたのです。

 

仙波敏郎氏

現職警察官として初めて警察の裏金問題を実名で内部告発した人物。告発した当時の「警察の裏金」は総額年間400億円。告発後は200億円になったとされている。

 

腐敗組織にもまともな人間はいたという事ですが、これだけ組織ぐるみで犯罪が行われているのに、あまりにも世間では騒がれずに告発者も1人だけというのも哀しい現実です。やはりあまい汁を吸えば辞められないという人間の心理があるのでしょう。おそらく警察の組織再編成を掲げるような政党が必要なんでしょうね。

 

北海道警裏金事問題

2003年11月に北海道警察旭川中央警察署が不正経理を行なっていたことが発覚、後に各部署、各課、ほとんどの警察署でも同様なことが判明して、関係幹部が大量に処分された。日本の警察史上初の大規模な不祥事。

 

実は氷山の一角

氷山は見えている部分は実は先端の1/10ほどで、残りの9/10は海中に沈んでいて見えないという事をいろいろな事柄に当てはめれる格言ですが、警察に限らず公務員という業種事態、上層部や組織全体は残念ながら腐敗しきっているものです。

 

こういった事態は政治家の無能と怠慢が引き起こすわけですが、政治家自体は国民が選んでいます。腐敗した人間はその利権をなくさないような政治家に票を入れますし、本当に政治の力が必要な人達は選挙には無関心です。

 

特に政治にも興味がなく、普通に仕事をしている人は興味がないのでこういった事には無知です。無知は直接誰にも迷惑をかけないとはいえ罪作りな事をする場合もあります。ただ、20代の仕事が面白い時期、忙しい時期、自分の人生が楽しい時期、自分自信の生活維持で精一杯な時期に、政治の事など考えるのは無理があります。

 

社会経験を積んだ上に、一定の仕事ができる人間になり、なおかつ政治関係に時間を向ける事ができないと、だれがまともな事を言っているのかはなかなかわからないものです。

 

なお、役所などの地方公務員も裏金、ヤミ専従など甘い汁を吸い続けている腐敗した組織なのです。もちろんきちんと働いて、甘い汁を吸えてない人もいるわけですが、例え少数でも組織ぐるみの犯罪者がいれば、その組織自体は残念ながら腐敗しているのです。

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