仕事を極めてこそ初めてわかるもの

平均年収の高い職業と業界を理解しておく

生まれた時から消費されていく時間という概念についてですが、限られた人生の中で非常に重要な要素です。生まれた時の生活環境や家庭環境を考慮しないで考えると、社会の中で平等に与えられる要素だといえます。

 

「時間」 > 「お金」

 

「若い頃の時間」 > 「年をとってからの時間」

 

そしてこの法則が成り立つと以前に紹介しました。人には寿命があるため、お金より時間の方が大切なわけですが、お金と時間はそれぞれ交換が可能です。1億円あってそれを使えば寿命が1年延びるといったことはないのですが、時間とお金はそれぞれお互いに交換することが可能です。

 

時間をお金に換える

アルバイトをする

仕事をする

 

これは時間を使い労働した結果に対して賃金を得るという事で、時間がお金になっている例です。

 

お金を時間に換える

人に依頼する

交通機関を使う

 

これは人に依頼することによって自分ではいくら時間をかけてもできないことをお金を使って実現したり、自分で時間をかけて歩けば無料で行けるところを交通機関にお金を出して早く目的地に着くという事は時間をお金にできていると考えることができます。

 

お金があると一定の割合や方法で時間に変える事が出来るため、年収はとても重要な要素といえます。職業によっては過酷な業務でお金があっても使う時間がないという人生という意味では本末転倒な状況に陥る事もまれにありますが、高い年収の業界や職業や企業を確認しておくことが大事です。

 

平均年収の高い業界

総合商社
テレビ・放送
石油
ビール
損害保険
電力

 

海運
通信キャリア
製薬・医薬品
清涼飲料水
家電・電機
証券

 


 

上記のような業界はどれも既得権益があるような業界です。注意しないといけないのはなおかつ一部上場系に限るという事です。

 

証券関係は下請け的なものがあまり存在しませんが、電力関係は東電の問題で色々とうきぼりになったように、実際に現場で作業しているのは下請け会社や孫請け会社の社員という事です。電力系の業務をしている会社といっても、下請けや孫請けで派遣や請負で作業している企業は含まれていません。

 

商社はそれほど多くないので代表的な社名を紹介しておくと三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅、双日、豊田通商などの総合商社が有名です。海外転勤などもあるでしょうが、それに見合った年収はもらえるはずです。

 

テレビ業界はどの職種であったもかなり高い年収になります。カメラマン、ディレクター、アナウンサー、プロデューサーなど、業界全体で高い年収といえる業界です。

 

平均年収の高い職業

パイロット
医師
大学教授
大学准教授
公認会計士

 

税理士
警察官
公立高等学校教員
公立小・中学校教員
消防士

 


 

例えばパイロットは非常に年収が高いわけです。JALなんかは赤字で債務超過におちいり税金投入をしたり、銀行の借金棒引きがされてもパイロットに高額な支払いを続けていました。本来倒産した会社であるにも関わらず企業年金がOBにも払い続けられています。昔の子供のなりたい職業No.1でもありました。

 

パイロットは航空業界ですが、業界としてはキャビンアテンダントや整備士など色々と職種はあるわけですが、パイロットの職種だけ飛び抜けて年収が高いという事です。これは整備士という職業で考えると他の業界の整備士も含まれてしまうからです。

 

医師や大学教授が年収が高いのはさすがにわかると思います。職業につくのにかかる時間や学力など色々と壁があり希少価値と、なおかつ世の中から必要とさせる需要のバランスから年収が高いといえます。

 

公務員系の職種で平均年収高いのは当然です。無能であろうとやる気が無くても年功序列で給与があがるからです。また、住宅手当や特別手当など民間ではありえない手当があの手この手の悪知恵にて、合法的に加算されていくので年収は高いです。

 

教師は少子化の影響もあって競争倍率が高いのと、教員免許が必要なのでなかなかなれるものではないですが、無茶苦茶楽でしょう。どれだけ仕事しない日があるかを考えるとわかると思います。暇なので不倫が多いというのもうなずける話です。

 

モンスターピアレントにあたった場合は、結構大変ですが、それも対応方法がマニュアル化されて、自身に強い意志があって経験で慣れてしまえば他の職業で起きる様々な問題と比べたら特別大変というものでもないでしょう。

 

弁護士などは明らかに年収は高そうなのですが、自身に営業力が必要であったり、営業力のある事務所で仕事をしないとあまり高い年収にはならないようです。もちろん他の職業と比べると平均年収は高いのですが、同じ職業の中では格差が大きいので平均するとそこまで平均年収は高くならないのです。

 

職業を選ぶにあたって年収は一つの重要な指標となるので業界や業種での傾向を知るのは必要な事です。ただ、企業個別にみると業界平均などを飛び越して年収が高い企業も存在します。スクウェア・ エニックス・ホールディングスやキーエンスは業界を飛び越えて日本一の平均年収になったことがある企業も存在します。

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